トルコ=七面鳥??

更新日:10月27日
























皆さんは七面鳥を召し上がることはありますか?日本では七面鳥を食べることが珍しくですが欧米ではクリスマスや感謝祭などでよく食べられています。そこで七面鳥って英語で言うと「Turkey(ターキー)」ですがこれは「トルコ」を英語で言うときも同じ言葉、綴りで表します。ではなぜこの名前が七面鳥についたのでしょうか?


 これは七面鳥と似ているホロホロ鳥がトルコを経由してヨーロッパにきたことからそのままトルコの英語名「Turkey(ターキー)」がつけられました。


 16世紀のオスマントルコ帝国は勢力をもっており、アジアやアフリカ、ヨーロッパにわたる広大な領土を持っていました。そのころに北アフリカの一部に生息していたホロホロ鳥がトルコを経由してヨーロッパに輸入されていました。

 ヨーロッパではその当時、トルコを含むイスラム圏から伝来したものには「ターキー」の名前をつけることが多かったことから、ヨーロッパの人々はホロホロ鳥をトルコ鳥と呼んでいたのです。そして、同時期に北中米に生息していた七面鳥がアメリカ大陸からヨーロッパにスペイン人によって家畜としてもたらされ、これがヨーロッパにいたホロホロ鳥と似ていたことから七面鳥もターキーと呼ばれ世界中に広がったことが由来です。


 3連続ストライクも「ターキー」?!?

 日本でもボーリングが人気で遊びに行く人も多いと思いますが、3連続ストライクをだしたときにも「ターキー」と言いますよね。これも実は七面鳥に由来しているんです。

 ボーリングが出来た当時、あるボーリング場が話題作りのために3回連続でストライクを出したら七面鳥をプレゼントするという企画をやっており、そこに由来しているという説があります。


 言葉の由来はその言葉ができた時代や情勢などと意外と関わっているため、調べてみると面白い発見がありますね。